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“導入します”と言われたあなたへ──中途社員が見たServiceNowの第一歩

0. はじめに

9月よりCNSに入社しました鈴木と申します。これまでは金融系SEやスタートアップ企業の製品トレーナーとして携わってきました。
CNS
に入社しServiceNowを担当するようになりまして、2か月ほど学習をした内容をアウトプットできればと思います。

1. ServiceNowってどんなサービス?

最近テレビCMを見かけるようになりましたServiceNowですが、何ができるサービスであるのか、担当となるまでは知りませんでした。

私なりに一言で説明すると、社内業務を一元管理できるクラウドプラットフォームだといえます。

多くの企業では、業務が部署ごとに分断されていて、部署ごとの連携に時間がかかることがよくあります。ServiceNowは、こうした業務の連携や効率化を目的に設計されています。

例えばこんな場面で活用されています:

- 新入社員の入社手続き(人事・総務・IT部門の連携)

- 社員のライフイベントに伴う申請や社内通知

- 営業部門でのトラブル対応履歴の共有とナレッジ化

これらのように一つの部署で完結しない業務を単一のプラットフォームで管理・連携することで、業務効率を上げるのがServiceNowの強みです。

2. なぜ今、ServiceNowが注目されているのか?

これまでも業務間の連携をすることができていましたが、ServiceNowが注目されてきた背景には、コロナ禍によるリモートワークの加速があります。

以前は、部署間の連携も1つのビルの中で分かれているので、「ちょっと3階から21階に行くことで」解決できました。リモート環境での業務が中心となってきました昨今ではそれが難しくなり、業務のデジタル連携(いわゆるDX推進)が求められるようになり、ServiceNowのようなDXサービスが注目されるようになりました。

3. 導入にあたって最初に考えるべきこと

サービスの魅力がわかってきていざ導入を検討しようと決めても、自由度の高いサービスのため何から手を付けたらいいのかと困惑する可能性があります。(実際私がサービスの検討を任された場合、あまりにもできることが多いため困るだろうなと思います)

ServiceNowを活用する場合、まずは運用イメージのつきやすい機能から検討を進めると導入しやすいのではと思います。例えば先に案内した業務にServiceNowを適用する。またそれ以外にも以下の業務に適用できないか検討ができればと思います。

★社内のナレッジを集約し公開するあたっては以下のようなステップで進めるのが一般的です。

- 業務の棚卸し:現在自社で行われている業務を棚卸しする

- モジュールの選定:まずはインシデント管理やワークフロー自動化など、スモールスタートできて効果が見えやすい領域から着手する 

- 関係部門の洗い出し・検討:適用する業務の関係者を集めてどのように適用をしていくかを検討する

上記のステップのうち「関係部署の洗い出し・検討」のタイミングでServiceNowの外部パートナーに相談する企業も多くあります。

4. 弊社の取り組みと今後の展望

弊社では、これまで委託元と協力しながらServiceNow導入支援を行ってきました。

今後は伴走型で導入を検討される企業様の支援をさせていただければと思っています。導入から運用設計・定着化までを一貫して支援できるパートナーを目指しています。

5. 最後に

ServiceNow導入に戸惑っている方へ、少しでも参考になれば幸いです。

今後も現場目線で、導入支援のリアルを発信していきます。

▶ お問い合わせフォームはこちら:

https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ofte-lerand-a156f4b7d094ddf7db06c166e8de81dd

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